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企画展

企画展は、春に、大垣ゆかりの先賢に関する内容、秋に、松尾芭蕉や俳諧に関する内容で開催しています。普段なかなか見ることができない貴重な資料や、作品が一堂に会しますので、企画展開催に合わせて、ぜひご来館ください。

また、企画展開催に合わせて当館学芸員によるギャラリートークや、関連講座を開催していますので、こちらも併せて、ぜひご参加ください。

第44回企画展 令和8年3月28日()~5月10日(
江馬蘭斎と杉田玄白・前野良沢 
~好蘭堂開塾230周年 ひらけ西洋医学のとびら~

会期 令和8年3月28日()~5月10日(
時間 午前9時~午後5時
場所 大垣市奥の細道むすびの地記念館1階 企画展示室
料金 一般300円、団体150円(18歳未満は無料)

 「関西にて西法を用いしは、先生之が嚆矢と為す」と墓碑に刻まれているのが、大垣生まれの蘭方医江馬蘭斎(1747~1838)です。

 大垣藩の漢方医を務めていた蘭斎は、寛政4年(1792)、江戸に出て杉田玄白から『解体新書』の講義を受け、翌年、前野良沢からオランダ語を学びました。大垣に戻った後、美濃国で初めての蘭学塾「好蘭堂」を開き、西本願寺第18代宗主文如の病状を回復させたことで、蘭方医としての名が広まりました。

 オランダ語の習得に励んだ蘭斎は、オランダ人医師による内科診断書『五液診法』など医学書の翻訳を手がけました。また、オランダの医学書を参考に、皮膚疾患や神経痛を治療するための蒸気風呂も考案しています。

 第44回企画展では、美濃国に蘭学をもたらした蘭斎と彼を取り巻く人物たちの活動について、ゆかりの資料を通して紹介します。

第44回企画展

江馬蘭斎と杉田玄白・前野良沢
 ~好蘭堂開塾230周年 ひらけ西洋医学のとびら~

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