大垣市収蔵資料展「おおがき宝モノがたり」がはじまりました

照りつけるような陽ざしに夏本番を感じるこの頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

奥の細道むすびの地記念館・大垣市郷土館では、7月17日(土)から、

大垣市収蔵資料展「おおがき宝モノがたり」がはじまりました。

会期・会場は、以下の通りです。

 

会  期   令和3年7月17日(土)~8月29日(日)

会  場 ⑴ 奥の細道むすびの地記念館 1階 企画展示室
     ⑵ 大垣市郷土館 1階 郷土美術室

この大垣市収蔵資料展では、先人が守り伝えてきた「たからもの」と、
それにまつわる色とりどりの「ものがたり」をとりあげます。

例えば、次の資料を展示し、それにまつわる「ものがたり」をパネルで紹介しています。

・大垣にたどり着いた「梁川紅蘭愛用の琴」(記念館展示品)
・およそ70年前に花嫁を迎えた「長篠合戦図屏風」(郷土館展示品)
・昭和天皇もご覧になったかもしれない飯沼慾斎著「草木図説」(記念館展示品)
・大名様御一行を迎えた「墨俣宿本陣関札」(郷土館展示品)

夏休みのひととき、大垣ゆかりの宝モノに親しんでみていただければ幸いです。

 

奥の細道むすびの地記念館外観

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