蒸し暑い日が続いていますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
奥の細道むすびの地記念館では、7月15日(土)より夏の企画展が始まります。
今回の企画展では、大垣出身の地震学者の関谷清景という人物を取り上げます。「関谷清景??」、「地震学者って難しそう」と思われる方が少なくないかもしれません。
しかし、日頃、私たちが耳にする地震に関する知識の基礎は、その多くを関谷清景が築いたと言っても過言ではないのです。
そんな郷土の偉人関谷清景の生涯を、地震動を表現した珍しい模型などゆかりの資料を交えながらご紹介しますので、ぜひ、ご来館ください。
【展示名】 博士のまち・大垣③ 世界初の地震学教授で理学博士 関谷清景
【期 間】 平成29年7月15日(土)~平成29年8月27日(日)
結構ハンサムですね。身長も高かったそうです。
一方でお酒はあまり飲まず、少し飲むとすぐに真赤になる体質だったそうです。